自己紹介⑥(高校生後半)
みなさんこんにちはー!
Coach-Tです!
前回は
「夢や目標は口に出して誰かに伝えるべきだ」
でした。
その理由は
言葉にすることで責任を持てる
ということでしたね。
自分の行動を自分以外の誰かに見られてる
そう思うと
行動しますよね!
(人に見られなくても行動しろよっ!)
心の声ちゃん!厳しいこと言うねー
でも
みんなそんなに強くないよ☺️
(話しかけられると。。。照れるな🤗)
ということで
前置きはこの辺にして
(もっと俺とも話そうよー😂ってキャラ変わってきてる😅)
今日は
高校生後半
についてお話ししまーす。
最後までお付き合いくださーい!
(写真入れるの忘れるなよっ!)
(だから写真のチョイス😂
サーフィンしたことないだろっ!)
インタビュー記事
記者(以後は記):こんにちは。Coach-Tさん。
今日は高校生後半ですね!
歴代最強と言われた先輩たちは
インターハイに行けたのか。
まずはそこから話を聞いていきましょう。
Coach-T(以後はC):本日もよろしくお願いします!
高校2年生の夏、
僕たちは必死になってインターハイを目指していました!
と言いたいですが。。。
記:えっ?何かトラブルでも??
C:トラブルなんてありませんよ!
怪我人もいないし、万全の状態でした。
でも
心のトラブルを抱えていました。
記:心のトラブルとは?
C:一言で言えば
やる気がない!!
ですね。
記:やる気。。。でも何故ですか?
歴代最強だって言われ
インターハイも狙える位置にいるんですから
モチベーションが高くなるはずでは?
C:歴代最強。。。
それが問題だったんですね!
本当に強かったんです。どこと試合しても
負けることはほとんどありませんでした。
でもそれが
モチベーションの低下につながりました。
記:いまいちよくわからないので、
もう少し詳しくお聞きしてもいいですか?
C:簡単に言いますと
勝って当たり前の状態になっていました。
すると
勝つための努力がなくなるんです。
記:でも、全国に出れば上には上がいますよね。
C:その通りです!
でもね。。。
僕たちの高校は
インターハイに出ることが目標なんです。
インターハイで上位に入るとか
全国制覇する
とかではないんです。
記:つまり目標設定が低かったと?
C:そうかもしれませんね。
勝つという成功体験の積み重ねで
このままでも
インターハイは確実だと勝手に思い込んでしまった。
それなのに
厳しい練習は続いて
この練習に意味があるのかと。。。
次第にインターハイなんか行かなくていいから
早く引退したい!
遊びたい!
そう口にする人たちが出てきました。
記:インターハイには行かなくていいですか。。。
せっかくその目標のためにみんな集まったのに
少し寂しい気がします。
ということで
ここらで少しブレイクしましょ!
C:寂しいですよ!なんでそんなこと言うんだろ?
って思っていました。
休憩しましょ!じゃあいつものように画像探してきます!
(アイスうまそっ!!
ってかマジで食ってんじゃねーよ😅)
マジで食うのはブログ終わってからにしろっ!)
記:そろそろ続きを始めましょうか。
Coach-Tさん。。。一人だけアイス食べてましたね😵
ずるいです😭
C:あっ!バレてました😅
記:アイスは置いといて。。。
インターハイへの目標すら失ってしまって
新たな目標はできなかったんですか?
先ほども言いましたが
もう少し上の目標とか?
C:そもそも僕たちは普通の公立高校なんです。
県内に全国制覇も狙える強豪私立校があるんですから
全国制覇を目指すなら
その私立高校に行けばいいだけです。
もちろん誰でもその高校でプレーできるわけではないので
全てがそうだとは言いませんが。
ようするに、僕たちには
インターハイ出場は
ギリギリ手の届きそうな場所にあるので
目標になり得たけど
全国制覇は
全く手の届かない場所にあるので
目標になり得なかった
ということですね。
記:目標設定の難しいところですね。
でも、実力がついていけば
今までは考えもしなかった場所が
目標に変わることもありますよね?
C:そうですね!
でも、その発想にたどり着く前にやる気を失ったので
その発想は生まれませんでした。
引退したい!
新人戦が終わる頃から
それが先輩たちの口癖になっていましたからね😭
記:それで先輩たちの結果は?
C:県でベスト4。。。
結局インターハイには行けませんでした。
記:奇しくも先輩たちの想いが届いたわけですね。
C:ですね。。。
引退したい!が口癖になっていたと言いましたが
あれが本心だとは僕には思えないんです。
でもあの時
チーム内の誰かが冗談で引退したいと言い出して
それがチームに広がって
知らぬ間にチームのマインドになってしまっていましたね。
記:チームマインドですか。それがポジティブなら最高なんですけどね。
C:あのネガティブな発言が
インターハイに行けなかった原因の全てだったと思うんです。
心理学的な話になりますが
言葉に行動が引き寄せられてしまう。
僕はそういうこともあると思うんです。
前回の同期の話を思い出してください。
ビックファイブに勝つ!スタメンになる!!
そう発言しましたよね。
彼は口癖のように言っていました。
どちらも結果的に発言通りになっています。
記:確かにそうですね!
C:言えばその通りになるわけではないけど
発言によって常日頃の行動やモチベーションが変わる
僕はそう思うんですよね。
それが最終的に結果として現れる。
記:うんうん。わかるような気がします。
C:だからこそ
目標は口に出して言うべきだ
と思いますし
その逆の
ネガティブな言葉は口に出して言うべきではない
と思います。
記:またひとつ勉強になりました!
ついにCoach-T少年が最上級生になりますね!
C:はい!最上級生になった僕たちは
先輩たちの失敗も経験したので
きっと強くなりますよ!
記:きっと強くなりますよ。。。
って他人事みたいに言いますね😅
C:今日はこれぐらいにするので
そう言ってた方が次回へ期待ができるでしょ?
記:なんか、焦らすのが上手くなってきたような。。。
次回まで我慢しますか😁
C:はいっ!期待は裏切らないように頑張ります!
っということで
本日はここまでです。
(バスケがしたいです。。。
いやいや!スティホームだろっ😤
バスケよりもブログ終わらせなさいっ😅)
今日のキーワード!!
「ギリギリ手の届きそうにある対象は
目標になりえる」
「全く手が届かない場所にある対象は
目標になり得ない」
でしたね。
僕にとってギリギリ手の届くインターハイは必ず達成したい目標でしたが
全く手の届かない全国制覇は夢物語でした。
目標も夢も同じようなものじゃん!
(じゃんって。。。😵)
って声が聞こえてくる気がしますが
全く違いますよね!
夢は憧れであって、目標ではありません。
目標は達成させるものであって、憧れではありません。
だから
夢を叶えたいと思う人は
夢を目標に変えて欲しい
と思います。
とても大事なことですよ!
目標になった瞬間から
達成までの道筋を考えるようになりますよね。
僕の場合
プロコーチになりたいから
プロコーチになる!
に変わった瞬間から
そのためにはどうすればいいのか?
道筋を考えるようになりました。
好きなことを好きなようにやっていたら
気づいたらその場にいました!
っていう
素晴らしい才能を持ったラッキーな人もいるかもしれませんが😅
少なからず
僕みたいな凡人には無理です。
今回は
前回のキーワードも話に出てきましたよね!
みんな覚えてるー??
(なにそのキャラ??急にうざい😂)
えっ!なになに??なんだっけー??
って慌ててるそこの人!
復習してきなさーい!!
(だからうざいって😂)
前回のキーワードは
「目標は口に出して誰かに伝えるべきだ」
ですよね!
前回はポジティブな結果でしたよね。
でも今回はその逆で
ネガティブな結果になってしまいました。
そこで前回のキーワードに追加します!
「ネガティブな言葉(目標)は
口に出して誰かに伝えるべきではない」
誰だってネガティブな発言を聞くのは嫌ですよね。
たまに愚痴を吐くぐらいならいいですが
それが口癖になるまでになると
聞く方もつらーい!!
そして
本人は
発言する度にネガティブな感情が膨らんでいって
もっと辛いはず!
愚痴はほどほどに
ぐっと我慢しましょ!
そういう僕も
今年はいーっぱいネガティブ発言しまくって
優しく話を聞いてくれる先輩方に
ご迷惑をおかけしましたが😅
(おいおい!じゃあこの話の説得力。。。ゼロ😂)
っとまぁいつでも強くいられる人間なんていませんからね!
考えすぎず気楽にいきましょ!
(開き直りやがった😵)
さてさて
今日も長くなりました。
次回は
Coach0T少年最後の高校バスケット!
どんな結果になるか
楽しみですねー!!
(お前は知ってるだろっ!!)
最後までお付き合いありがとうございました。
ご意見、ご質問があれば
是非お願いします!
ではでは
また次回に〜🤗