自己紹介⑦(高校生最後)
みなさんこんにちはー!
Coach-Tです!
前回は
「ギリギリ手の届きそうな場所
にある対象は目標になりえる」
「全く手の届かない場所
にある対象は目標になり得ない」
でしたね!
僕の場合だと
インターハイ出場が目標で
全国制覇は夢物語でした。
そしてもう1つ付け加えます。
「楽に手の届く対象は
目標ではない!」
です。
実際の実力はわかりませんが
先輩たちの中で
インターハイが楽に手の届くところにありました。
そのためと
努力できなくなってしまったんですね。
近すぎてもダメ!
遠すぎてもダメ!
目標設定ってむずかしー!!
前置きはここまでにして
今日は
高校生最後
についてお話しします。
最後までお付き合いくださいねー!
(おいおい!どーした😵
自粛しすぎて病んでしまったのか😭)
これは僕ではありません。
ブログの内容にも一切関係ありません
(わかってるわっ😤)
インタビュー記事
記者(以後は記):こんにちは。Coach-Tさん。
高校生活が今日ついに終わりますね。
さて、どんな話が聞けるか楽しみです。
Coach-T(以後はC):本日もよろしくです!
歴代最強と言われていた先輩たちが
インターハイに行けなかったことをきっかけに
僕たちの練習はさらに厳しくなりました😂
記:顧問の先生も気合い入れ直したんですね!
C:それもありますが
僕たち自身が危機感をもちましたね。
あの先輩たちですら行けないんだ。。。って。
記:歴代最強ですら行けなかったんだから
危機感は相当ありますよね。
C:でもその危機感が僕たちを強くしましたよ。
記:危機感をプレッシャーではなく
原動力に変えたんですね?
C:その通りです!
僕たちの口癖は
「インターハイに絶対に行く」
でした。
記:先輩たちとは真逆の口癖ですね!
C:僕は先輩たちが大好きでしたし自慢でした。
でもその先輩たちが
少しずつカッコ悪く見なってきて。。。
先輩たちは好きだけど
先輩たちのようにはなりたくない!
そう思ったんです。
インターハイに行く!!
自分の目標を
胸を張って口に出してる方がかっこいい!
そう思ったんです。
記:思春期の時は
恥ずかしいと考えてしまうこともありますが
本当はみんな心のどこかで
胸張って夢を語れる人や
その夢を追っている人を
かっこいいと思っていますよね。
C:そうですよね!
僕も努力するとか夢を追うとか
恥ずかしい!
そう思う時期もありました。
でもやっぱり
夢を追ってる人の方がかっこいいですよ!
一度口に出して言い出したら止まりませんよね😄
インターハイに行く!と言い出してから
次第にみんな
インターハイに出た後の話まで
するようになりました。
記:どんな話だったんですか?
C:それぞれが進学したい大学や
大学を卒業してこんな仕事がしたい!
って話していましたね。
僕は
「早稲田大学にバスケ推薦で絶対に行く!」
と言っていました。
理由はすごく単純なんですが。。。
これを言うと
僕がおじさんだとバレるのでやめときます😅
でもそれを叶えるためには
インターハイ出場が最低条件だと思っていて
みんなインターハイ行けば人生が変わると
信じていましたね😁
記:先輩たちの失敗が
次の世代に生かされたんですね!
C:そうですね!
疲れちゃいました😅
ちょっと休憩しましょー!
(よしっ!よしっ!
栄養ドリンク飲んで鬱から復活だ!)
何度も申し上げますが
これは僕ではありません。
ブログの内容にも一切関係ありません
(わかってるって。。。😅)
記者:再開しましょう!
C:はーい!
失敗を次に活かす。
このようなことを僕は
ネガティブシンキング
もしくは
失敗体験が人を成長させる
と言っています。
誰だって失敗したくないですよね?
失敗したくない人は
常に物事に対して疑いの目を向けます。
今の自分で大丈夫か?
周りの評価は本当に正確なのか?
このままでいいのか?
ってね。
常に疑うことで
慢心や楽観視することが減ります。
目標達成に一番の大敵は
慢心ですからね!
それを無くす方法は
常に自分を疑うしかないと思うんです。
そして
その慢心を産むのが成功体験です。
だから僕は
成功体験が人をダメにする
と思うんです。
記:成功体験と失敗体験の話は
以前にも出てきましたね!
それぐらいCoach-Tさんにとっては
大事なキーワードなんですね。
C:こういう話をすると
極端に捉える人が多いのですが
僕は
失敗体験が⭕️で成功体験が✖️
と言っているわけではなく
どちらにもメリットとデメリットがあるので
それを時と場合によって
混ぜる!!
ことが必要だと言いたいんです。
記:「混ぜる」を強調して言いましたが?
C:「混ぜる」って言葉は
僕はコーチングでもよく使うんですよね。
人は何かを言われると
極端に捉えがちなんです。
コーチから選手
上司から部下
先輩から後輩
という関係性なら特に。
だから
例えばバスケットでは
アタックしろっ!
ではなく
アタックも混ぜろっ!
という風に伝えます。
さっきの話で言えば
ネガティブシンキングが大事!
ではなく
ネガティブシンキングも混ぜて!
とい伝えたいです。
これらのように伝えれば
選択肢にしてもらえますよね。
記:なるほど!その伝え方は面白いですね!
C:これは僕が尊敬している人であり
僕をコーチに育ててくれた人の言葉です。
真似しちゃってます😁
この方は
もう少し先に登場するので
楽しみにしていてください!
記:そういう人と出会えるって幸せですね!
Coach-T少年の話に戻りましょう。
C:ここまでで話長くなりすぎましたね😅
これ以上先に進めると
いつもの倍以上になりそうな。。。
記:えぇー!まだ高校生の時間は
少しも進んでないのに😂
今日は終わりにするんですか?
C:この時期のことが
今の僕にはとても重要なんですよね。
だから
じっくり話したいなと思って。
記:うーん。。。
そういうことでしたら
仕方ないですね!
C:ありがとうございます!
記者さんが良い記事書けるように
しっかり話をまとめておきますね。
記:次回は高校生最後②ということで😁
Coach-Tさんの高校ラストシーズン
楽しみにしています!
今日のキーワード
今日もたくさんお話しさせていただきました。
(話は全く進んでないけどな😂)
さてさて
今日のキーワードは
「ネガティブシンキング」
「失敗体験が人を成長させる」
でしたね!
失敗体験から人は疑いの目を持つようになり
行動が慎重になる。
とても重要なことだと思います。
ですが
ここで大事なのが
もう一つのキーワード
「混ぜる!」
です。
疑いの目を向けすぎたり
行動が慎重になりすぎたりすると
前に進めなくなることがあります。
それだと
元も子もないですよね😅
だから
ポジティブシンキング
成功体験を
混ぜるんです。
ときには
後先のことを考えずに
思いっきり飛び込むことも大事です。
このまま続けていて
本当に成功にたどり着けるのだろうか?
このように
今やっていることが
不安を感じるときありますよね。
その不安がモチベーションダウンに
繋がってしまったら勿体ない!
そんな時は
成功体験を思い出して
自分を信じてもいいと思います。
それぞれのメリットを
バランスよく混ぜて
心身ともに健康状態を保って
目標達成を目指しましょう!
さて今日はこのへんで終わりにしまーす!
今日も長い間お付き合いくださり
ありがとうございます!
ご意見、感想などありましたら
是非!コメントよろしくお願いします。
それでは
また次回に〜!!
(最近出番が少ないような。。。😭
筆者さん!俺次回はの出番も増やしてー!)